
引っ越してからの不運を絶ちたい
私と妹は双子です。同じ生年月日のもと、当然同じ運命を辿るものと思っていましたが、
なぜか私にばかり不運が起きます。特に、家庭を持ち、現在の家に引っ越してから
健康上の問題が続くのですが、土地や家と何か関係あるのでしょうか。(40代・女性)
一人ひとり異なる“マイナス方位”が
住まい方を変え、凶を避ける鍵になる
藤 洸瑛(こうえい) 先生
東洋運勢学会理事。星順学会会長。NHK文化センター、リビングカルチャー倶楽部講師。四柱推命・気学・霊数を母体とし、運命鑑定、方位、家相、姓名、印相等あらゆる易学を網羅。特に独自の方位学「マイナス方位」を基に、家相、移転、進学、転職等をその人に合った方位をアドバイス。企業への提案でも高い評価を収めている。
鑑定したのは、双子姉妹のお姉さま。同じ環境に育ち、順風満帆に成長されましたが、それぞれがマイホームに住んだ頃から運気に大きな差が出たそう。大手リフォーム会社主催のイベントでの私の講演を思い出し、詳しく相談したいといらっしゃいました。「引っ越してから体調が悪くなり、入院まで。それに、双子の妹とあまりに違う運を辿るようになった時期が、引っ越しと重なるのが気になって」。
そこで九星気学を軸に家相や風水をミックスして鑑定すると、枕の向きがこの方にとってのマイナス方位、つまり不安定で乱気流のような気が流れる凶方でした。一日の1/3をこの方位で過ごしたことが自然の運行に摩擦を起こし、双子と言えども、お姉さまへは悪い気を運んでいたのです。
ラッキー要素を気にするよりも、マイナス要素を避けることが日々の生活ではとても重要。鑑定では、方位だけでなく年・月まわりや時間、色についても「マイナス」を調べ、より良い住まい方をアドバイスしています。
Q1. 購入物件の家は三角形。
良くないとは聞いたのですが…
立地的魅力からこの物件を購入されたという相談者。現代では、周辺環境との兼ね合いやデザイン上の好みもあり、土地の形をあまり気にせず家を建てることもしばしばです。しかし家相では、一辺の長さの1/3以上出っぱりがあったり、三角形のように変形している場合を「欠け」といい、住む人の力を弱める形と考えます。とは言え、引っ越しや建て替えは大変ですから、「まずは出来る範囲で凶を避ける」というのが私のアドバイスの第一歩。たとえば玄関が「欠け」ならば、床のタイルを拡張する等プチリフォームでも「凶(欠け)」を「吉(空き)」に変えられます。
※ 相談はファックスでもOK。間取り図をもとに、出来ることからアドバイスします
Q2. 料理をしている時だけ
なんだかとても疲れます
キッチンの方位を鑑定しましょう
あなたにとってマイナス方位かもしれません
「他の家事をしている時は平気なのに、料理の時は台所に立っているだけでなんだか疲れてしまうんです…」という主婦の方。火や水を使う台所は家相でも特に厳密な吉凶がありますが、この方を鑑定すると、キッチンの向きがご自身のマイナス方位にあり、エネルギーを消耗していたことがわかりました。対面キッチンをL型にし、立つ向きを変えただけで悩みは大いに解消。他にもマイナスの時間帯や色をお伝えし、行動やアイテム選びのポイントにしていただいています。
※ 一人ひとり異なる「マイナス方位」を家相とあわせて知っておきましょう
鑑定方法 | 対面、出張、FAX |
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主な料金体型 | マイナス方位鑑定(方位、色等のみ)1人5,000円〜、 方位鑑定・運命 進路相談・運命 総合相談1人15,000円〜、 家相鑑定・相談1件50,000円〜 |
主な占術/手段 | 四柱推命、九星術、九星気学、傾斜法 |
受付時間 | 応相談 |
定休日 | 応相談 |
電話 | 03-3315-2025 |
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予約について | 完全予約制 |
ホームページ | www.seijungakkai.com |
鑑定場所 | 東京都杉並区永福2-7-6 |